入ゼミ試験過去問

2015年筆記試験
◆A日程
①用語説明
ジニ係数とローレンツ曲線

②論述問題(二問のうち一問を選択)
1. 現在、異次元の金融緩和と財政政策により「リフレ政策」が行われている。その政策意図と実際の政策効果について、考えを述べなさい。
2. 格差の拡大はどうしてもたらされるのか。自分の考えを述べなさい。

2014年筆記試験
◆A日程
①用語説明(二問とも回答)
1. 銀行の自己資本比率規制  2. 囚人のジレンマ

②論述問題(二問のうち一問を選択)
1. 日本の消費税の仕組みと性質を踏まえ、今年4月からの消費税率引き上げについて論じなさい。
2. 日本における家族の解体現象について述べた上で、それが社会保障・社会福祉制度にどのような問題をもたらしているか述べなさい。

2013年筆記試験
◆A日程
①用語説明(二問とも回答)
1.財政錯覚
2.インフレ・ターゲット

②論述問題(二問のうち一問を選択)
1.2013年度末に国の財政赤字は1100兆円を超える見通しとなった。これまでなぜ財政は破綻しなかったのか。今後、財政破綻があるとすれば、どのようなケースがあると考えられるか。
2.東京電力には、1兆円の公的資金に加え、原子力損害賠償支援機構から3.2兆円の交付金を受けているにもかかわらず、支払われた賠償費用は1.7兆円にすぎない。また原発を抱えた電力各社(特に関西電力・九州電力)は経営赤字が増え、自立資本を減らしている。このような現状を踏まえて、電力改革をどのように進めるべきか。自らの考えを述べなさい。

2012 年筆記試験
◆A 日程
①用語説明(二問とも回答)
1.情報の非対称性とモラルハザード
2.再生可能エネルギーの固定価格買取制度②論述問題(二問のうち一問を選択)
1.財政赤字(長期債務残高)という点から見て、日本は非常に高いにもかかわらず、なぜ PIGS(ポルトガル・イタリア・ギリシャ・スペイン)のような債務危機が起きていないのか。また、今後少子高齢化や貿易収支 の赤字化が続いた場合どのようなことが起こりうるか。自分の考えを述べなさい。
2.少子高齢化・人口減少・雇用流動化・財政赤字の下で、年金などの現金給付と医療・介護・教育・育児などの現物給付のバランスをどのようにすべきか。自分の考えを述べなさい。

◆B日程
①用語説明(二問とも回答)
1.費用便益分析について、公共事業を事例として社会的割引率も含めて説明しなさい。
2.規模の経済とは何か説明しなさい。

②論述問題(二問のうち一問を選択)
1.欧州債務危機の収束に向けて必要な政策と制度改革について考えを述べなさい。
2.発送電分離改革の必要性と再生可能エネルギーの固定価格買取制度の望ましいあり方について考えを述べなさい。

2011 年筆記試験
◆A 日程
①論述問題(50 分)
1.日本の国と地方の長期債務残高は GDP の 1.8 倍に達したが、デフォルト(債務不履行)あるいは国家債務危機に陥っていないのはなぜか?理由を述べなさい。

2.次のうち一問を選び答えなさい
(ア)2008 年 9 月のリーマンショック以降、深刻化な世界金融危機はなぜ 生じたのか?その理由を答えなさい。
(イ)日本の年金制度と税制を一体的に改革するとしたら、どのような改 革が望ましいと考えるか。理論的に述べなさい。

②時事問題(25 分)
・東日本大震災の復興計画はどのようにあるべきか。自分の考えを述べなさい。

2010 年筆記試験
◆A 日程
①用語説明
1. 流動性の罠
2. コンドラチェフ循環

②論述問題(二問のうち一問を選択)
1.財政赤字(長期債務残高)がGDPの 1.7倍になるにもかかわらず、財政破綻しない理由について考えなさい。また、どういうケースに財政赤字 による経済破綻が生ずるか、考察を加えなさい。

2.扶養控除、配偶者控除廃止して子供手当を支給する政策について、少子 高齢化対策と子供の貧困対策という観点から論じなさい。

2009 年筆記試験
◆A 日程
①用語説明
1. 年金制度の賦課方式と積立方式
2. 自己資本比率規制(BIS 規制)

② 論述問題(両方の問題を解答)
1. バブル崩壊によってデッド・デフレーション(負債デフレ)に陥った場合、 どのような政策が必要となるのか。日本の土地バブル崩壊あるいはアメリカの住宅バブル崩壊を念頭におきつつ、考えを述べなさい。

2. 非正規雇用が大きく増加してきた状況のもとで、年金制度や健康保険制度の一元化がなぜ必要となるのか。その理由を述べなさい。

ご質問はゼミ説明会ブースやお問い合わせフォームにお願いいたします。