活動スケジュール

年間スケジュール

3年時における最大の目標が11月末の三田祭で発表する「三田祭論文」の執筆です。
金子ゼミでは、3年生全員(約12名)で1つの論文を執筆する伝統があります。異なる主張を持ったゼミ生で一貫した論文を0から創りますので、その共同作業は容易ではありません。
その過程で前述した能力のほか、論理的思考を文章で表現する力が高まり、その整合性の検証が論理的思考力をさらに飛躍させます。
以下、3年生を中心に金子勝ゼミの1年間の活動について説明します。

◆Term1: 4月~7月

本ゼミ:3年生が独自に選択した書籍を用いてディベートを行う。ディベートは 4つのグループに分かれ、司会・擁護・批判(2グループ)の役割を1週間ごとにローテーションさせながら行う。7月のテスト期間前に三田祭論文で扱うテーマ・グループを決める。4年生は、3年生の指導をしつつ、3年生とは別にディベート・輪読を行う。
サブゼミ:サブゼミでは本ゼミに向け、本の内容整理及びディベートの論点整理を行う。サブゼミは3年生独自の活動になり、自主性が重んじられる。本ゼミとは別に選択した書籍を用いて、輪読を行ったり内容についてプレゼンを行ったりする年代もあれば、月曜日の本ゼミから木曜日のサブゼミの期間で勉強した内容で模擬ディベートを行う年代もある。内容については3年生に一任されているので、3年生によって変更が可能。日時に関しても変更が可能で、2013年度は木曜4限から、2014年度は木曜3限からであった。
春合宿:1泊2日にわたって春日に宿泊し、飲み会をしつつ同期のゼミ生同士だけでなく、先輩との親睦も深める。

~Term1の目標~

・論理構造を俯瞰する能力を身につける。
・何が、どうして間違っているのかを理解できるレベルに達する。
・如何なるオルタナティブ(解決策)があるのかを論理的に思考できるレベルに達する。

・これら一連の作業をこなすために必要な知識を習得する。

◆Term2: 8月~11月

夏休み:春学期末に決定した三田祭論文についてパートに分かれ、執筆のための準備を開始する。パートごとに定期的にミーティングを開き、進捗状況をチェックし合いながら、内容について固めていく。8月の成果を夏合    宿で教授・4年生に発表する。

夏合宿:9月に茨城県筑波山近辺で2泊3日にわたり夏合宿を行う。3年生は三田祭論文の中間発表を行い、教授・ 4年生からコメント・アドバイスを頂く。4年生は後述するインゼミの準備。